中部電力エリア

【中部電力エリア】スマ電の電気代削減金額とメリット・デメリット

中部電力エリア ☓ スマ電

スマ電の電気代削減額とメリットデメリット

スマ電は株式会社アイ・グリッド・ソリューションズが展開している新電力です。

前回紹介した際には東京電力エリアの電気料金プランについて紹介しています。

スマ電では、電力販売以外にも以下の事業を展開しています。

アイ・グリッド・ソリューションズの事業一覧

エネルギーマネジメント

AI搭載エネマネシステムによりぎゅ無負担を減らしながらエネルギー使用量を削減

エネルギーリテラシーモデル

フードサービスなど全国規模で展開するチェーン店における持続的な省エネ推進プログラム

Ene Planet

スーパーマーケットの電気小売支援サービス

デマンドレスポンス

高圧小口電力需要家を中心としたデマンドレスポンスサービス

エナジー・トレーディング

市場から安価な電力を調達し、安定的に供給販売するサービス。

バーチャルパワープラント

仮想発電所の構築

伊藤忠商事が主要株主にも入っているので、電力に関して先進的な取り組みを行っております。

それでは、中部電力エリアにおけるスマ電の電気代削減額を比較していきます。

中部電力・スマ電・エルピオの電気電気料金比較

スマ電の【しっかり!スマ得ホームプラン】の電気料金と中部電力の【従量電灯B】の料金プラン比較をしていきます。

中部電力・スマ電・エルピオの電気料金表(従量電灯B相当)

料金詳細 中部電力 スマ電 エルピオ
基本料金 10A 286.00円    
15A 429.00円    
20A 572.00円    
30A 858.00円 558.00円 743.52円
40A 1,144.00円 844.00円 937.04円
50A 1,430.00円 1,130.00円 1,171.29円
60A 1,716.00円 1,416.00円 1,497.22円
電力量単価 0~120kwh 21.07円 20.98円 23.62円
121~200kwh 25.54円 25.16円 23.62円
200~300kwh 25.54円 25.16円 23.62円
301kwh~ 28.49円 26.79円 23.62円

スマ電では基本料金については定額で300円の割引を適用しています。

電力量単価も、段階的に割引額を増やしているので、電気使用量が少なくても一定額の電気削減が期待でき、電気使用量が増えるにつれても電気代削減が期待できます。

それでは、条件を決めて東邦ガスで電気代が安くなるのかを検証します。

設定条件

契約アンペア:40A
使用電力量:450kwh
世帯人数:4名想定

中部電力の電気代

基本料金 1,144円
電気使用量料金 120kwh✕21.07円=2,528.4円
        180kwh✕25.54円=4,597.2円
        150kwh✕28.49円=4,273.5円 小計 11,399円

中部電力電気代合計 12,543円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

スマ電の電気代

基本料金 844円
電気使用量料金 120kwh✕20.98円=2,517.6円
        180kwh✕25.16円=4,528.8円
        150kwh✕26.79円=4,018.5円 小計 11,065円

スマ電電気代合計 11,909円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

エルピオの電気代

基本料金 937.04円
電気使用量料金 450kwh✕23.62円=10,629円 小計 10,629円

エルピオ電気代合計 11,566円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

中部電力・スマ電・エルピオの電気代比較

電力会社名 電気代 差額 対中電削減割合
中部電力 12,543円 0円 0%
スマ電 11,909円 ▲634円 ▲5.1%
エルピオ 11,566円 ▲977円 ▲7.8%
 

中部電力からスマ電に切り替えた時の電気代差額はスマ電が月々634円安くなります。

中部電力からエルピオでんきに切り替えた時の電気代差額はエルピオでんきが月々977円安くなります。

削減割合は中部電力の電気代に対してスマ電は5.1%の削減

エルピオでんきが7.8%の削減割合になります。

中部電力からスマ電へ電気契約を切り替えると5.1%の電気代削減が可能です。

3社の中ではエルピオでんきの電気代削減額が一番大きくなっています。

エルピオでんき

ここまでは中部電力従量電灯Bプランと同じ料金プランを比較しましたが、続いて、従量電灯Cプランの比較をしていきます。

中部電力・スマ電・エルピオの電気料金表(従量電灯C相当)

料金詳細 中部電力 スマ電 エルピオ
基本料金 1kVA当たり 286.00円 286.00円 254.62円
電力量単価 0~120kwh 21.07円 21.07円 20.87円
121~300kwh 25.54円 25.54円 23.62円
301kwh~ 28.49円 28.49円 25.15円

従量電灯Cは主に小規模の工場や店舗など、60Aを超える施設への料金メニューとなります。

スマ電では上記表の料金プランが適用後に、契約容量によって5%~7%の割引が適用されるので、今回は設定条件に合わせた割引まで適用された金額で比較します。

  • 6~10kVAの時5%割引
  • 11kVA以上の時7%割引

設定条件

契約アンペア:6kva
使用電力量:1,200kwh

中部電力の電気代

基本料金 1,716円
電気使用量料金 120kwh✕21.07円=2,528.4円
        180kwh✕25.54円=4,597.2円
        900kwh✕28.49円=25,641円 小計 32,766円

中部電力電気代合計 34,482円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

スマ電の電気代

基本料金 1,716円
電気使用量料金 120kwh✕21.07円=2,528.4円
        180kwh✕25.54円=4,597.2円
        900kwh✕28.49円=25,641円 小計 32,766円

スマ電電気代合計 34,482円

割引適用額   34,482☓5%=▲1,724円

スマ電電気代合計 32,758円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

エルピオでんきの電気代

基本料金 1,527.72円
電気使用量料金 120kwh✕20.87円=2,504.4円
        180kwh✕23.62円=4,251.6円
        900kwh✕25.15円=22,635円 小計 29,391円

エルピオでんき電気代合計 30,918円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

中部電力・スマ電・エルピオの電気代比較

電力会社名 電気代 差額 対中電削減割合
中部電力 34,482円 0円 0%
スマ電 32,758円 ▲1,724円 ▲5.0%
エルピオ 30,918円 ▲3,563円 ▲10.3%
 

中部電力からスマ電に切り替えた時の電気代差額はスマ電が月々1,724円安くなります。

中部電力からエルピオに切り替えた時の電気代差額はエルピオが月々3,563円安くなります。

削減割合は中部電力の電気代に対してスマ電が5.0%の削減

エルピオが10.3%の削減割合になります。

スマ電では電気料金単価は中部電力と同額なので一定率の割引額が期待できます。

電気代の削減額だけを比較するとエルピオでんきが一番安い結果となっています。

エルピオでんき

スマ電の評判やデメリット

スマ電の申込み方法

  • WEB申込
  • 郵送申込

いずれかの方法で申し込みが可能です。

近くのスーパーマーケットで【スマ電】を取り扱っているスーパーがあればスーパー店頭からの申込みも可能です。

スマ電提携スーパーマーケット

  • Aプライス
  • 富士シティオ
  • エーコープ京都中央
  • アピタ・ピアゴ
  • にしがき
  • 一号館・ラッキーマート
  • ヴェルクス・ベルスポ
  • 生鮮館なかむら
  • ボトルワールドOK
  • いちやまマート

スマ電の電気申し込み画面

電気料金の支払い方法

  • 口座振替
  • クレジットカード払い

以上2種類の払込方法があります。

電気料金明細の発行

  • WEBでの確認
  • 郵送での確認

会員ページから確認できます。

郵送による請求明細書確認もできますが、月に100円(税抜き)の手数料が発生します。

スマ電の契約期間

契約期間の設定は契約日より半年間ごとの自動更新です。

スマ電の解約金

最初の6ヶ月をすぎると契約期間内に解約しても解約違約金は発生しません。

最初の6ヶ月未満の解約の場合は2,000円(税抜き)の解約手数料が発生します

利用している人の声

基本使用料分必ず安くなり絶対に損はしないという事だったので切り替えを行いました。 
実際に使用してみて特に何も変わりはないという印象です。 

不便になった事もないですし、問題なく電気も使えています。 
クレジットカードでの支払いにしてポイントも貯められるようになったので、我が家は変えて得をしたと思います。  

電話で問い合わせしたら、スーパーマーケットの特典が付くプランと、スーパーマーケットの特典は付かないけど料金がもっとお得なプランがあるとのこと。

特典より、料金が安い方が助かるので、もっと早く調べたらよかったと思いました。

電話でも申し込みできるとのことでしたが、一旦電話を切って、家族に相談し、キャッシュバック特典のあった比較サイトから申し込みました。

供給地域

東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア

スマ電のメリット・デメリット

スマ電のメリット

スマ電提携のスーパーマケット経由でオリジナル特典

スマ電が提携しているスーパーマーケットで契約するとスーパーごとにオリジナルの特典がついてきます。

スマ電のデメリット

提携スーパーマーケットが少ない

提携しているスーパーマーケットを経由してスマ電に申し込むと各スーパーオリジナルの特典がついてきますが、提携しているスーパーマーケットがまだ少ないために、オリジナル特典を受けることの地域が少ないです。

まとめ

スマ電は中部電力エリアに置いても一定の電気代削減が期待できる新電力会社です。

スマ電を展開しているアイ・グリッド・ソリューションズも各種電力関係の事業展開を積極的に勧めているので、今後電力小売にプラスアルファの特典がついてくることを期待します。

現状は、スーパーマーケットと提携した電気販売をメインに供給シェアを伸ばしていますが、電気代の削減額で比較するとエルピオでんきが安くなる結果となっています。

エルピオでんき