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熊本電力に申し込みすると電気代が大幅に安くなる理由

熊本電力電気代

熊本電力に申し込みで電気代が大幅削減

我が家の電気契約は熊本電力です。

2018年1月に申し込みをして、電気供給開始が2月から、その後今まで利用していますが熊本電力に申し込みしただけで電気代がこれまでの九州電力と比べ約9%電気代が安くなっています。

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熊本電力ホームページ

例えば、これまで九州電力との電気契約で電気代が毎月1万円かかっていたとすると、年間で電気代が12万円。

もしも熊本電力と電気契約をしていれば、ここから電気代が9%削減されているわけですから、年間では1万円を超える電気代の節約が可能ということです。

これは、個人宅へ供給される電気の品質も変わりません。

つまり、同質のものを契約先を変えるだけでこれだけの節約が簡単にできてしまいます。

では、どうして熊本電力だったのか。

それは、数ある新電力の中でも熊本電力が飛び抜けて電気代が安いという比較を自分で試算した結果から熊本電力と電気契約を結ぶことを選択しました。

この中で、『自分で比較』したということが一つポイントになります。

どうして自分で比較計算をしたかというと、今は新電力の比較サイトもいくらでもあります。

しかし、比較サイトにはそこに登録している新電力の数に限界があります。

新電力会社も急激に会社数が増えてきているため、全国にある新電力のプランをすべて網羅することはかなり難しく、中には特定の地域しか供給していない新電力会社も珍しくありません。

実際に、熊本電力は今は九州電力エリア、東京電力エリアの2ヶ所で電気供給を行っているため、その他のエリアでは電気供給の取扱をしていません。

さらに、熊本電力は比較サイトに出てくるところと出てこないところがあります。

私が熊本電力を知ることになった経緯も『熊本ヴォルターズ』や『ロアッソ熊本』のスポンサーであることからたまたま知りました。

そのくらい新電力会社は多いため、比較サイトで出てくる比較的大手の新電力会社とは別にして各地域で営業活動を行い、実はどこの新電力会社よりも安い電気を供給していたということもあるのです。

では、実際に私が九州電力の電気契約プランと熊本電力の『おうち電気B』という個人宅向けの電気料金プランを比較した方法を次に紹介します。

熊本電力と九州電力との電気料金比較

九州電力の電気契約プランは私が契約していた『スマートファミリープラン』を電気料金試算で使用しています。
オール電化プランだとまた試算結果が異なるので注意して下さい。

九州電力のスマートファミリープラン料金表

区分 単位 単価
基本料金 10A 1契約 297.00円
15A 445.50円
20A 594.00円
30A 891.00円
40A 1,188.00円
50A 1,485.00円
60A 1,782.00円
電力量料金 0~120kwh 1kwh 17.46円
121kwh~300kwh 23.06円
301kwh~ 24.96円
最低月額料金 1契約 314.79円
2年契約割引(年間) 1契約 ▲777.00円

続いて、熊本電力の電気契約プランは個人宅向けの電気は『おうち電気B』というプランが用意されています。

熊本電力のおうち電気B料金表

区分 単位 単価
基本料金 10A 1契約
15A
20A
30A 445.50円
40A 594.00円
50A 594.00円
60A 712.80円
電力量料金 0~120kwh 1kwh 17.45円
121kwh~200kwh 23.05円
201kwh~300kwh 21.89円
301kwh~ 21.39円

次に、比較する条件を合わせるために、今年の夏頃の電気使用量のお知らせを使用します。

設定条件

契約アンペア数:40A
電気使用量:450kwh
※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

九州電力の電気代

基本料金 1,188円
電気使用量金 120kw✕17.46円=2,095.2円
       180kw✕23.06円=4,150.8円
       150kw✕24.96円=3,744円  小計 9,990円

九州電力電気代合計 11,178円

※燃料調整費、再エネ賦課金は今回金額に含めません。

熊本電力の電気代

基本料金 594円
電気使用量金 120kw✕17.45円=2,094円
       80kw✕23.05円=1,844円
       100kw✕21.89円=2,189円
       150kw✕21.39円=3,208.5円 小計 9,335円

熊本電力電気代合計 9,929円

※燃料調整費、再エネ賦課金を計算していませんので、上記金額と異なっています。

九州電力電気代11,178円 - 熊本電力電気代9,929円 = 1,248円

今年の夏に限っては熊本電力に契約変更しただけで月に1,248円の電気代が安くなっています。

九州電力の電気代に対しての割合で約11.2%の電気代削減です。

自分で同じ条件を前提に計算してみると、この電気代削減額のインパクト大きいですよね。

しかも、我が家のような電気使用量が比較的少ない世帯でもこれだけの削減額が出てくるので、例えば3人家族以上で電気使用量が多い家庭になるとこの電気代削減金額はもっと大きくなります。

なぜなら、熊本電力の電気代単価は電気使用量が増えるほど電気代単価が安い設定となっているので、電気使用量が多い世帯にとってとてもお得なプラン設定になっています。

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熊本電力の電気代が安いポイント

どうして熊本電力の電気代がココまで安い金額となるのか。

ポイント1 基本料金が九州電力の半額

熊本電力のおうち電気Bの基本料金は九州電力のスマートファミリープランの基本料金の半額に設定されています。

しかも、熊本電力では50A以上の契約は九州電力の60%割引で基本料金を設定。

とにかく、電気使用量の多い世帯向けにより割引がかかるような料金プランに設定されています。

ポイント2 電気量料金が各使用量領域で軒並み割引

九州電力の電気量料金に対して、熊本電力ではそれぞれの使用量領域で電気代単価を割引しています。

特に、200kw以上からの領域ではかなりの割引額を熊本電力は提示しています。

ここでも電気使用量が多い世帯に電気代削減の大きなメリットがあるようにプラン設計されています。

熊本電力に申し込みするデメリット

電気の契約先を変更するだけで、電気代が1割近くも安くなる。

そんないい話にもデメリット部分が存在しているのではと、つい気になるものですよね。

では、これまで熊本電力と契約してきた私が感じたデメリット部分を振り返ってみると、まず熊本電力に申し込みする際にはアフターフォロー体制が一番気になりました。

例えば、九州電力であれば災害時の停電でもすぐに復旧できて、熊本電力の供給先が後手に回るようなことがないのか。

最近は災害も増えてきているので災害時の対応も他人事とは言えなくなってきていますから、この緊急時の対応もしっかりと押さえておきたいところです。

結論から言うと、災害時の対応は問題ありません。

災害時はところどころで電線が切れるようなこともありますよね。

電線が切れていればどこの契約先であろうと電気の供給はできません。

つまり、九州電力でも熊本電力でも、電線が繋がっていれば電気はすぐに供給することができるし、電線が切れていれば九州電力でも熊本電力でも復旧するまで電気は供給できません。

電気の契約先が異なることで災害時の対応が異なるということはありません。

これは直接九州電力の担当者から確認したことをそのまま紹介しています。

次に、電気契約の切り替えの際に何かしら料金が発生しないのか。

これも、切り替えによって料金は発生することはありません。

また、切り替える際には九州電力に連絡する必要もありません。

熊本電力の方から切り替えの連絡を九州電力にするので、熊本電力に申し込みを済ませたら後は電気の供給が変わるのを待つだけになります。

途中解約によって違約金はないのか。

実は、新電力会社によっては3年間の長期契約や期間中の途中解約については違約金を取る新電力会社もあります。

しかし、そこは安心して下さい。

熊本電力は個人契約については途中解約も発生しません。

電気契約を切り替えたのはいいけれど、どうしても安心して使えないという方も中にはいるかも知れません。

そんなどうしても安心できない方にも何も違約金が発生せずに後戻りできるようになっているので、後戻りができると思うと、熊本電力が気になるから試しに申し込みしてみようかなというのもできます。

切り替え後にどうしてももとに戻したい時は後戻りできるので、安心してください。

電気の供給エリアが少ないのではないか。

実は熊本電力は九州電力エリアと東京電力エリアという2地域のみで電気小売りで地域最安の電気料金を武器にシェアを広げてきました。

それ以外の供給エリアには進出していないということで、大々的に熊本電力をアピールしにくい部分もありましたが、ついに熊本電力がほぼ全国へ電気を供給することができるようになりました。

まずは2020年2月よりこれまでの九州電力、東京電力エリアに加え中部電力エリア、関西電力エリアにて電気小売り開始します。

続いて2020年4月からは四国電力・中国電力・北陸電力・東北電力・北海道電力エリアへ電気小売りが開始されます。

これで沖縄電力エリアを除くほぼ日本全体へ電気を供給することができるようになります。

もちろん、これまで九州電力エリアでも東京電力エリアでも地域で一番安い電気代を実現してきたように、これから電気の供給がスタートする各地域でも地域最安の電気代を掲げています。

熊本電力ではどうしてキャンペーンを行わないのか。

各新電力会社が一定期間のみキャンペーンを行って一気に電気供給量を増やす営業方法を撮っていますが、熊本電力ではキャンペーンを実施していません。

キャンペーンはある一定期間のみの特典としてお得感があることを謳い文句に契約者を拡大していく手段ですが、熊本電力はキャンペーンをしなくても契約者が毎月着実に増加していっています。

それは、熊本電力では電気料金の安さがすでにキャンペーンレベルの電気料金体系になっているため、キャンペーンをしなくても契約者は自然に増えていきます。

キャンペーンのあるお得な時期を狙って新電力に切り替えようというのも良いですが、常にキャンペーン並に安い電気料金を掲げている熊本電力にとっては、今切り替えるのが一番メリットがあります。

熊本電力の評判が少ないけれど大丈夫か

熊本電力はこれまで九州電力エリアと東京電力エリアという2地域での電気供給でしたので、そこまで契約者が多い新電力ではありません。

しかし、2020年より沖縄を除く全てのエリアに電気供給が可能となりました。

これにより、電気契約者が一気に増加することによって、熊本電力の評判が数多く上がってくることとなります。

私のように早い段階で熊本電力を利用している人間で実際に使っている評判を発信している人も今は少ないですが、今後安い電気代が魅力という評判が数多く上がってくることが楽しみです。

熊本電力への申し込み方法

熊本電力への申し込み方法はネット上での申し込みですべて完了します。

まずは熊本電力ホームページへ

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トップ画面

熊本電力トップ画面

右上の『お申込はこちら』をクリックします。

お申込画面1

熊本電力お申込画面1

『低圧プラン』をクリックします。

お申込画面2

熊本電力申し込み2 熊本電力申し込み3

お申込前に約款や重要事項を確認し、確認後『同意する』にチェック。

画面一番下の『お申込みフォームへ』をクリック

お申込み画面3

熊本電力申し込み4

手元に今契約している電力会社の『電気使用量のお知らせ』を準備し、必要事項を入力していきます。

途中で支払方法の選択箇所がありますが、おうち電気Bの申し込みはクレジットカード支払いのみになっています。

現金派の方には少し抵抗があるかもしれませんが、現在のところ口座振替は利用できず、クレジットカード支払いのみになっているので、ご注意下さい。

熊本電力申し込み5

すべて入力が完了したことを確認後、『確認画面』をクリック。

入力内容に間違いがないことを確認したら、熊本電力に申し込みを行います。

私の場合は申し込み受付のメールが届いてから、3日程度で切り替え手続完了のメールが届き、約1ヶ月後から電気が切り替わるという案内が届きました。

まとめ

熊本電力への申し込みは、九州電力と比較した時に安くなるのはもちろんのこと、他新電力会社と比較した時にも圧倒的な安い電気代であることを確認後に申し込みをしました。

当初電気供給ができるエリアは九州電力エリアと東京電力エリアでしたが、現在は沖縄電力エリアを除く全ての地域に電気小売ができる体制になりました。

そして各エリアの新電力会社の中でも私の調べた中では一番に安い新電力会社が熊本電力でした。

九州から離れている熊本県県外の方が熊本県に本社のある熊本電力で申し込みをすることに不安を覚えることもあるかもしれませんが、熊本電力への申し込みはすべてネットで完結です。

遠く離れていても熊本電力に申し込みをして安い電気を供給してもらうことができます。

同じ電気を利用するのに、わざわざ電気代を多く払っているのはとてももったいない。

ぜひ熊本電力の料金プランを参考にして見て下さい。

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