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京葉ガスの電気料金プランと東京電力の比較とメリットデメリット

京葉ガスのでんき ✕ 東京電力

京葉ガスの電気料金プランと東京電力の比較

京葉ガスは東証2部に上場している都市ガスを主力としたエネルギー供給販売企業です。

東日本では東京ガスに次ぐ規模を誇り、千葉県市川市を中心に千葉県北西部を主力の営業地域としています。

京葉ガスは京葉ガスグループとして、エネルギー事業以外にも広告業、不動産業、フィットネス事業、住宅リフォーム事業等多岐にわたる事業展開を行っています。

この京葉ガスが展開している新電力事業が【京葉ガスのでんき】です。

他のガス供給会社と同様に、ガスとセットで安くなるセット割や電力使用量の多い使用先向けに料金プランを設定しているため、京葉ガス利用者にとってうれしい特典が特徴です。

東京電力・京葉ガス・熊本電力の電気電気料金比較

京葉ガスの【マイホームあかり・ライト】の電気料金を比較していきます。

東京電力・京葉ガス・熊本電力の電気料金表(従量電灯B相当)

料金詳細 東京電力 京葉ガス 熊本電力
基本料金 10A 280.80円    
15A 421.20円    
20A 561.60円    
30A 842.40円 842.40円  
40A 1,123.20円 1,123.20円 898.56円
50A 1,404.00円 1,404.00円 1,123.20円
60A 1,684.80円 1,684.80円 1,347.80円
電力量単価 0~120kwh 19.52円 19.50円 23.40円
121~200kwh 26.00円 24.99円 23.40円
200~300kwh 26.00円 24.99円 17.55円
301kwh~ 30.02円 27.13円 23.42円

京葉ガスの電気では、基本料金は東京電力と同額で設定されています。

電力量単価は東京電力よりも安い単価設定となっていますが、大きく割引はされていません。

熊本電力と比較すると第1段階では安い電力量単価となっていますが、121kwh以上は熊本電力が一番安い電力量単価となっています。

設定条件

契約アンペア:40A
使用電力量:450kwh
世帯人数:4名想定

東京電力の電気代

基本料金 1,123.2円
電気使用量料金 120kwh✕19.52円=2,342.4円
        180kwh✕26.00円=4,680円
        150kwh✕30.02円=4,503円 小計 11,525.4円

東京電力電気代合計 12,648円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

京葉ガスの電気代

基本料金 1,123.2円
電気使用量料金 120kwh✕19.50円=2,340円
        180kwh✕24.99円=4,498.2円
        150kwh✕27.13円=4,069.5円 小計 10,907.7円

京葉ガス電気代合計 12,030円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

熊本電力の電気代

基本料金 898.56円
電気使用量料金 120kwh✕23.4円=2,808円
          80kwh✕23.4円=1,872円
        100kwh✕17.55円=1,755円
        150kwh✕23.42円=3,513円 小計 9,948円

熊本電力電気代合計 10,846円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

東京電力・京葉ガス・熊本電力の電気代比較

電力会社名 電気代 差額 対東電削減割合
東京電力 12,648円 0円 0%
京葉ガス 12,030円 ▲617円 ▲4.9%
熊本電力 10,846円 ▲1,802円 ▲14.2%
 

東京電力から京葉ガスに切り替えた時の電気代差額は京葉ガスが月々617円安くなります。

東京電力から熊本電力に切り替えた時の電気代差額は熊本電力が月々1,802円安くなります。

削減割合は東京電力の電気代に対して京葉ガスは4.9%の削減

熊本電力が14.2%の削減割合になります。

東京電力から京葉ガスへ電気契約を切り替えると4.9%の電気代削減が可能です。

これまで紹介してきた新電力会社の中では平均より下になる電気削減額です。

同じガスをメイン事業としているエルピオでんきやサーラeエネルギー等の新電力と比較すると物足りなさを感じる電気削減額になります。

電気代の安さだけにこだわると熊本電力が一番安くなります。

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ここまでは東京電力従量電灯Bプランと同じ料金プランを比較しましたが、続いて、従量電灯Cプランの比較をしていきます。

東京電力・京葉ガス・熊本電力の電気料金表(従量電灯C相当)

料金詳細 東京電力 京葉ガス 熊本電力
基本料金 1kVA当たり 280.80円 280.80円 280.80円
電力量単価 0~120kwh 19.52円 19.52円 23.4円
121~300kwh 26.00円 25.86円 23.4円
301~350kwh 30.02円 25.86円 23.72円
351kwh~ 30.02円 25.86円 23.72円

従量電灯Cは主に小規模の工場や店舗など、60Aを超える施設への料金メニューとなります。

東京電力と比較するとそれなりに電力量単価を低く設定していますが、熊本電力よりは高い電力量単価となっています。

設定条件

契約アンペア:6kva
使用電力量:1,200kwh

東京電力の電気代

基本料金 1,684.8円
電気使用量料金 120kwh✕19.52円=2,342.4円
        180kwh✕26.00円=4,680円
        900kwh✕30.02円=27,018円 小計 34,040.4円

東京電力電気代合計 35,725円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

京葉ガスの電気代

基本料金 1,684.8円
電気使用量料金 120kwh✕19.52円=2,342.4円
        180kwh✕25.86円=4,654.8円
        900kwh✕25.86円=23,274円 小計 30,271.2円

京葉ガス電気代合計 31,956円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

熊本電力の電気代

基本料金 1,399.68円
電気使用量料金 120kwh✕23.40円=2,808円
        180kwh✕23.40円=4,212円
        900kwh✕23.72円=21,348円 小計 28,368円

熊本電力電気代合計 30,052円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

東京電力・京葉ガス・熊本電力の電気代比較

電力会社名 電気代 差額 対東電削減割合
東京電力 35,725円 0円 0%
京葉ガス 31,956円 ▲3,769円 ▲10.5%
熊本電力 30,052円 ▲5,672円 ▲15.9%
 

東京電力から京葉ガスに切り替えた時の電気代差額は京葉ガスが月々3,769円安くなります。

東京電力から熊本電力に切り替えた時の電気代差額は熊本電力が月々5,672円安くなります。

削減割合は東京電力の電気代に対して京葉ガスが10.5%の削減

熊本電力が15.9%の削減割合になります。

今回も熊本電力が従量電灯Cでは電気代の削減額で優位となっています。

当サイトで設定条件としている中では東京電力エリアの中では熊本電力のしごと電気Cプラン(東京電力従量電灯C)が一番安いということを確認しています。

京葉ガスの【ビジネスあかり】は、個人向けのマイホームあかり・ライトよりは大きな電気削減額となっています。

比較的電気使用量の多い家庭や小規模店舗、工場などは京葉ガスのでんきを利用すると東京電力よりも大きく電気代を削減することが期待できます。

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京葉ガスの評判やデメリット

京葉ガスの申込み方法

  • WEB申込
  • 郵送申込

いずれかの方法で申し込みが可能です。

または近くの京葉ガスサービスショップで質問や相談ができます。

京葉ガスのでんき申し込み画面

電気料金の支払い方法

  • 口座振替
  • クレジットカード払い

以上2種類の払込方法があります。

電気料金明細の発行

  • WEBでの確認

会員ページから確認できます。

ウェブサイトの利用ができない方には使用量、請求額、検針日を記載した簡易的な書面が送付されます。

京葉ガスの契約期間

契約期間の設定は契約日より1年間の自動更新です。

京葉ガスの解約金

1年以内の契約期間内に解約しても解約違約金は発生しません。

利用している人の声

「京葉ガスのでんき」でシミュレーションしたら、年間3千円ほど電気代が安くなることがわかり、早速申し込みました。 

期間はよく覚えていませんが、対応はとても丁寧にしていただきました。

節約になったので満足しているが、もう少し安くなることを期待していたのだが。

会員には現状の使用状況をみて提案をしてくれるようなものもあり、嬉しいです。

毎日使う電気なので安ければ安いほど家計的には助かりますがよく吟味しないとまずいかなと思います。 

供給地域

東京電力エリア

京葉ガスのメリット・デメリット

京葉ガスのメリット

電気とガスのセット割でお得

ペア割、ほっと割、ピカ割と京葉ガスの都市ガスの利用、ガス暖房気や温水床暖房の利用、エネファームやエコウィルの利用状況によって、各プランごとに割引サービスがあります。

割引の併用適用はできませんが、割引率の場合最大1.0%の割引、割引額の場合は最大300円の割引が適用されます。

でんきのあんしんサポートサービス

電気のトラブル時にすぐかけつけてくれます。

60分以内の点検費、調査費、応急対応費が0円で利用できます。

京葉ガスのデメリット

思っていたよりは安くならない

口コミで多いのが、『思っていたよりは安くならない。』という声が見られます。

個人向けのマイホームあかり・ライトプランは電気料金比較でもわかるように、新電力会社を比較するとあまり電気代の削減額としては大きくありません。

現在京葉ガスの都市ガスを利用している方には追加の割引制度があるのでお得感も増えますが、京葉ガスのでんきだけを契約している方には物足りない電気代削減額です。

まとめ

京葉ガスは千葉県北西部を中心に都市ガス供給をメイン事業とし、ガス事業を中心に各他業種にも事業展開をしている企業です。

京葉ガスも東日本地域では東京ガスに次ぐガス供給実績があり企業として安心感のある企業です。

しかし、京葉ガスのでんきは、個人向けの料金プラン【マイホームあかり・ライト】では他の新電力と比較して物足りない電気代削減額となっています。

比較的電気使用量の多い契約プラン【ビジネスあかり】では、他の新電力と比較して平均的なレベルで電気代を削減できるので、現在京葉ガスを利用している方には京葉ガスのでんきもオススメできますが、京葉ガスのでんきを単体で契約するのはおすすめできません。

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