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ハルエネでんきは低圧電力の供給量でランキング上位!導入の是非

ハルエネでんき 契約時に気をつけること

ハルエネでんきは低圧電力の供給量が急進中

ハルエネでんきは現在低圧電力(電灯・電力)で急激に電気供給量を増やしており、日本でも上位の新電力会社です。

しかし、ハルエネでんきでは他の新電力ではあまり見られないデメリット部分が存在しています。

それは、契約期間が3年間、契約時の事務手数料、契約期間中の解約違約金。

この3つの条件は消費者にとってかなりのデメリットになりますが、ハルエネでんきはこの3つがあります。

それでも電力契約数を増やし続けているのは、一つの要因として、ハルエネでんきの販売代理店に高額の代理店報酬が支払われているというのも影響しています。

ハルエネでんきの販売代理店になれば、他の新電力会社と比べて一件の報酬が高額なので販売代理店がこぞってハルエネでんきの販売を推進している現場も見られます。

では、九州電力エリアにおいて、ハルエネでんきに切り替えることでどれだけのメリットがあるのか、デメリット部分があるのかを紹介していきます。

従量電灯Cプランの比較をしていきます。

九州電力・ハルエネ・熊本電力の電気料金表(従量電灯C相当)

料金詳細 九州電力 ハルエネ 熊本電力
基本料金 1kVA当たり 297円 267.3円 237.6円
電力量単価 0~120kwh 17.46円 17.46円 14.00円
121~300kwh 23.06円 23.06円 18.49円
301kwh 26.06円 26.06円 20.37円

従量電灯Cは主に小規模の工場や店舗など、60Aを超える施設への料金メニューとなります。

設定条件

契約アンペア:6kva
使用電力量:1,200kwh

九州電力の電気代

基本料金 1,782円
電気使用量料金 120kwh✕17.46円=2,095.2円
        180kwh✕23.00円=4,150.8円
        900kwh✕26.06円=23,454円 小計 29,700円

九州電力電気代合計 31,482円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

ハルエネでんきの電気代

基本料金 1,603.8円
電気使用量料金 120kwh✕17.46円=2,095.2円
        180kwh✕23.06円=4,150.8円
        900kwh✕26.06円=23,454円 小計 29,700円

ハルエネでんき電気代合計 31,303円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

熊本電力の電気代

基本料金 1,425.6円
電気使用量料金 120kwh✕14.00円=1,680円
        180kwh✕18.49円=3,328.2円
        900kwh✕20.37円=18,333円 小計 23,341円

熊本電力電気代合計 24,767円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

九州電力・ハルエネ・熊本電力の電気代比較

電力会社名 電気代 差額 対九電削減割合
九州電力 31,482円 0円 0%
ハルエネ 31,303円 ▲178円 ▲0.5%
熊本電力 24,766円 ▲6,715円 ▲21.3%
 

九州電力からハルエネでんきに切り替えた時の電気代差額はハルエネでんきが月々178円安くなります。

九州電力から熊本電力に切り替えた時の電気代差額は熊本電力が月々6,715円安くなります。

削減割合は九州電力の電気代に対してハルエネでんきが0.5%の削減

熊本電力が21.3%の削減割合になります。

今回も熊本電力が従量電灯Cでは電気代の削減額で圧倒的に優位となっています。

当サイトで設定条件としている中では九州電力エリアの中では熊本電力のしごと電気Cプラン(九州電力従量電灯C)が一番安いということを確認しています。

ハルエネでんきでは九州電力から切り替えてもわずかの電気代削減額となっています。

九州電力から新電力に乗り換えたにもかかわらず、ほとんど電気代が削減されないという結果であれば、九州電力からハルエネでんきに乗り換えるメリットはほとんどありません。

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熊本電力ホームページ

ハルエネでんきの評判やデメリット

ハルエネでんきの申込み方法

  • WEB申込
  • 電話申込

いずれかの方法で申し込みが可能です。

ハルエネでんきでは申込みの際の事務手数料も発生するので注意です。

ハルエネでんき申し込み画面

電気料金の支払い方法

  • 口座振替
  • クレジットカード払い

以上2種類の払込方法があります。

電気料金明細の発行

  • WEBでの確認

WEB上での確認となっています。

ハルエネでんきの契約期間

契約期間の設定は契約日より3年間の自動更新です。

低圧電力で3年間の長期契約はかなり珍しいです。

ハルエネでんきの解約金

契約期間内に解約すると解約違約金が発生するので注意が必要です。

違約金は1契約につき3,500円(税抜)かかります。

利用している人の声

こんなに電気料金が上がるとは思ってませんでした。 
冬場の料金を見てびっくり、昨年より、2万円以上もあがってました。 
今年特に変わった使い方をした記憶がありません。

入会する時には、いい事ばかり言い、今回私はお店の閉店を兼ねて何度も連絡しましたが、20秒につき10円かかりますと音声が流れてやっと繋がったと思えば対応があやふやで、応対してくれず未だに連絡きません。 

基本料金と2段階までは同じ値段で、3段階目が0.6円だけ安い普通に使って安くなるのは年間数百円だろうその割に3年解約デキずに違約金取られる。 

供給地域

全国

ハルエネでんきのメリット・デメリット

ハルエネでんきのメリット

オプションメニューが豊富

電気契約成立後に利用できるオプションサービスが豊富です。

  • ハルエネトラブル解決レスキュー
  • ハルエネおもてなし通訳コール
  • ハルエネオフィスサポートパック
  • ハルエネ店舗サポートパック

それぞれ有料のオプションサービスなので、利用の際にはよく検討が必要です。

ハルエネでんきのデメリット

契約期間中の解約には違約金が発生

契約期間中の解約は違約金が発生します。

期間途中の解約には注意が必要です。

長期の契約期間

低圧電力の契約では珍しく、契約期間が3年です。

現在新電力が競い合っている状況で3年間の長期契約は消費者にとってかなり不利な条件になるので注意が必要です。

契約時の事務手数料が発生

新電力では珍しく、契約時にも事務手数料を徴収します。

契約時の事務手数料発生というのは新電力ではかなり珍しい契約条件になります。

消費者にとってかなりの悪条件となっています。

まとめ

ハルエネでんきはここ数年で低圧電力契約を急激に伸ばしてきている新電力の一つです。

しかし、実態は高額報酬を狙った販売代理店による営業攻勢により電力契約数を伸ばしていおり、実際の電気代削減額は少ないにもかかわらず、長期の契約、一般的には珍しい契約時の事務手数料、途中解約時の解約違約金と消費者にとってデメリットの多い契約内容となっています。

ハルエネでんきに契約するのであれば、他の新電力会社と必ず比較をしましょう。

一般的な新電力会社でもハルエネでんきよりは電気料金も削減できますし、消費者にとってデメリットの多い契約条件はありません。

さらに、大幅に電気代を削減したい場合、当サイトで紹介している熊本電力、東京電力グループのあしたでんき、F-POWERが展開するピタでん、いずれかの新電力では電気代の大幅削減も可能で、長期契約、解約違約金、事務手数料といった悪条件は一切ありません。

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