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イーレックススパークマーケティングの評判と実際

イーレックスの電気

イーレックススパークマーケティングの情報

イーレックススパークマーケティング株式会社はイーレックス株式会社のグループ会社です。

イーレックスグループ内では低圧電圧の供給を担当している事業会社になり、イーレックススパークマーケティングの設立は2015年と日が浅いですが、親会社のイーレックス株式会社は2000年より新電力事業を開始している老舗の新電力会社になります。

また、新電力会社からスタートしているイーレックス株式会社ですが、その後電源開発にも力を入れており、自前のバイオマス発電所等も前項複数ヶ所で所有し、運営しています。

日本卸電力取引所から電気を調達する新電力会社も多い中で、自前の発電所も所有しているのは新電力会社の中では大きなアピールポイントになっています。

今回はイーレックスグループの中でも低圧電力部門の小売を担当しているイーレックススパークマーケティング株式会社の紹介と比較になりますが、イーレックススパークマーケティングに切り替えることでどれくらい電気代が削減できるでしょうか。

イーレックスの電気料金比較

イーレックスの電気料金を比較していきます。

今回も東京電力エリアの東京電力エナジーパートナーとイーレックスの東京電力エリア料金単価を比較していきます。

東京電力とイーレックスの電気料金表(東京電力エリア)

料金詳細 東京電力料金 イーレックス
基本料金 10A 286.00円 284.29円
15A 429.00円 426.44円
20A 572.00円 568.58円
30A 858.00円 852.87円
40A 1,144.00円 1,137.16円
50A 1,430.00円 1,421.45円
60A 1,716.00円 1,705.74円
従量料金 0~120kwh 19.88円 19.69円
121~300kwh 26.48円 24.55円
301kwh 30.57円 27.44円

東京電力の料金表と基本料金、従量料金を比較すると単価が下がっているので東京電力からイーレックスに切り替えることで電気代は下がることがわかります。

しかし、一般的な利用で実際にはどのくらい電気代が削減されるのかわかりにくいので、いつもの設定条件でイーレックスの削減割合を調べます。

設定条件

契約アンペア:40A
使用電力量:450kwh
世帯人数:4名想定

イーレックスの電気代

基本料金 1,137.16円
電気使用量料金 120kwh✕19.69円=2,362.8円
        180kwh✕24.55円=4,419円
        150kwh✕27.44円=4,116円 小計 10,897円

イーレックス電気代合計 12,035円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

東京電力エナジーパートナーの電気代

基本料金 1,144円
電気使用量料金 120kwh✕19.88円=2,385.6円
        180kwh✕26.48円=4,766.4円
        150kwh✕30.57円=4,585.5円 小計 11,737円

東京電力エナジーパートナー電気代合計 12,881円

※燃料調整費、再エネ賦課金は金額に含めません。

東京電力エナジーパートナーからイーレックスに切り替えた時の電気代差額はイーレックスが月々846円安くなります。

削減割合は東京電力エナジーパートナーの電気代に対して6.6%の削減割合になります。

当サイトで紹介している新電力会社の中ではイーレックスの電気料金削減額は低い削減割合となっています。

安さを期待された方には物足りない結果となっていますので、電気代の削減額をさらに大きくしたい方には当サイトでは『熊本電力』『あしたでんき』をオススメしています。

イーレックスの気になる評判やデメリット

イーレックスの申込み方法

電話申込とWEBからの申し込みができます。

書面で申し込みたい方には郵送でのやりとりもできるのでWEBからの申し込みが苦手という方にも安心です。

イーレックス申し込み画面

電気料金の支払い方法

  • 口座振替
  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い

以上3種類の払込方法があります。

電気料金明細の発行

新電力会社では珍しく、郵送での発送も行っています。

ただし、WEB上での明細書確認にするとWEB請求割引(50円/月)が適用されるので、特に書面で確認する必要が無い方にはWEB上で確認するのがオススメです。

イーレックスの契約期間

契約期間の設定はありません。

イーレックスの解約金

解約金はかかりません。

利用している人の声

契約の乗り換えに関しては、とてもスムーズであり、特に面倒くさい手続きもなく出来ましたので、ほとんどストレスなく乗り換えることができました。

電力供給が安定しているところに関しても良いところだと思いました。

電気料金も今までと比べると少し安くなりました。
乗り換えの時に必要な手続きも紙一枚書くだけでしたし工賃なども一切発生しなかったので手軽だなと感じました。

供給地域

沖縄や一部離島を除く全国に供給しています。

イーレックスのメリット・デメリット

イーレックスは電気の他にも都市ガスも供給しているので、東京ガスの供給地域内であればイーレックスのでんきと都市ガスをセットで割引があります。

また、自前のバイオマス発電所も所有しているため、安定した運営がされています。

さらに、次世代の電力に関わる事業開発も積極的に行っており、蓄電池を使った電力マネジメント等を各地で実証実験もしています。

デメリット部分は、新電力会社の中では比較的大きい事業規模を誇っていますが、電気代の削減額では大きな削減割合は期待できません。

また、イーレックスでは代理店方式を取っており、各地でイーレックスの代理店を名乗る事業所があります。

新電力の営業に来た会社がもとをたどれば同じイーレックスだったということもあるので、このようなことがかさなると『しつこい』というようなイメージを持たれることもありそうです。

まとめ

イーレックスは新電力会社の中では早くから新電力事業に取り組んできた老舗であり、電気の小売だけではなく、バイオマス発電などの自主電源も所有しており新電力会社としては安心安定がウリの新電力です。

電気代の削減額については期待しているほどの大きな電気代削減額にはなりませんが、現在地域の大手電力会社から乗り換える時には企業体としても安定しているので安心して電気契約を切り替えることができます。